小松城址 御城印(ごじょういん)
¥330 税込
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法師のある、小松市にある小松城址の「御城印」(ごじょういん)。
城主であった、村上氏のさがり藤、丹羽氏のすじかいもん、前田家の梅鉢の家紋が配されています。
御城印としてお楽しみいただけるほか、ポストカードサイズのフレームに入れてお楽しみいただけます。
■ご注意下さい
こちらの御城印や武将印は、お城や城跡の管理者が発行する入場などの証明書ではございません。個人が記念としてお楽しみ頂けるようお役立て下さいませ。
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〈小松城について〉
小松城は、天正年間に若林長門によって築かれました。若林長門は、一向一揆の武将で元本願寺家臣。天正7年に柴田勝家に攻められて落城、その後織田信長の命により村上頼勝が城主としました。
慶長3年、頼勝は越後村上に移され、松任城主丹羽長重が入城。慶長5年、関ヶ原で西軍に与した長重は、金沢城主前田利長と合戦したが敗退、戦後長重は所領没収となり、長重の所領は前田利長に与えられました。
寛永16年、前田利常が隠居する際、小松城を隠居所とし、二の丸・三の丸を増築し、新たに石垣が組まれるなど大改修を行いました。利常は小松城で19年間隠居生活を送り、万治元年に没した後は、以降明治まで城番が置かれ維持されましたが。明治5年 廃城となりました。
現在は天守台及び内堀の石垣が残り、建造物は、鰻橋御門が小松市園町の来生寺寺門に移築され現存。兎御門扉及び葭島御殿兎門扉が金沢市の成巽閣で、二階御亭入口扉が小松市丸の内公園町の小松市立博物館で、それぞれ保管されています。
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【小松城址 御城印(ごじょういん)】
■ 小松城址 御城印(ごじょういん)1 枚
■サイズ:100×148㎜(はがきサイズ)
■紙
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