
前田利常 武将印(ぶしょういん)
¥330 税込
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法師とゆかりのある、前田利常の武将印(ぶしょういん)。
前田家の家紋「梅鉢」を配した武将印です。
当館「法師」にも何度か投宿され、黄門杉をお手植えされたと言われております。
黄門杉は、現在も法師の玄関前にございます。
武将印としてお楽しみいただけるほか、ポストカードサイズのフレームに入れてお楽しみいただけます。
■ご注意下さい
こちらの御城印や武将印は、お城や城跡の管理者が発行する入場などの証明書ではございません。個人が記念としてお楽しみ頂けるようお役立て下さいませ。
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〈前田利常について〉
安土桃山時代末期から江戸時代初期の武将・大名。加賀藩の第2代藩主。加賀前田家3代。
前田利家の四男として誕生。徳川将軍家、徳川秀忠の娘・珠姫を妻に迎え、徳川家との関係も深く、また四女の富姫が八条宮智忠親王妃となり、幕府に批判的な後水尾院とも深く親交したこともあり、京風文化の移入にも努め、「加賀ルネサンス」と呼ばれる華麗な金沢文化を開花させます。
江戸、京都などの文化を好んだことからもかぶき者としても有名で隠居後は法師のある小松市にあった小松城にて治水や農政事業、また御細工所を設立し、金工師の後藤顕乗や後藤覚乗、蒔絵師の五十嵐道甫や清水九兵衛など、京都や江戸から優れた一流の名工たちを高禄で召し抱え、藩内の美術工芸の振興に努めました。
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【前田利常 武将印(ぶしょういん)】
■ 前田利常 武将印(ぶしょういん)1 枚
■サイズ:100×148㎜(はがきサイズ)
■紙
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