1/1

和田山城址 御城印(ごじょういん)

¥330 税込

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

石川県能美市にある国史跡、和田山城址の「御城印」(ごじょういん)。
戦国時代、一向一揆の頃に築城され変遷を重ねながら柴田勝家の家臣安井家清(左近)が城主となっております。家紋は柴田勝家の、2羽の雁(がん)の意匠が配されています。
柴田家の雁は、上と下で口が阿吽となっているのが特徴です。

御城印としてお楽しみいただけるほか、ポストカードサイズのフレームに入れてお楽しみいただけます。

■ご注意下さい
こちらの御城印や武将印は、お城や城跡の管理者が発行する入場などの証明書ではございません。個人が記念としてお楽しみ頂けるようお役立て下さいませ。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

〈和田山城について〉
和田城のある和田山には弥生末期の竪穴建物跡や高床式倉庫跡や多数の古墳やがあり、この古墳に埋葬された人は、強大な武力によって能美地域を支配した首長であったと推測されます。
そのような場所に、戦国時代になると、永正3年(1506年)には和田坊超勝寺によってこの和田山城が築かれました。

天正3年(1575年)に越前一向一揆を制圧した織田信長は、柴田勝家を配し、柴田勝家はこの和田山城に家臣の安井左近を入れて改修させたと見られ、現在の遺構はこの時のものであると考えられます。

和田山城跡は、本丸の北側と南側には土塁があり、北側の二の丸の北側にも大きな土塁があり、ここには櫓があったものと思われ、厳重な防御施設が設けられています。また空堀もたいへん深く幅の広いもので、虎口、犬走などの遺構もしっかり残っていて、第一級の遺構を残しています。現在は国史跡、和田山・末寺山史跡公園として散策することもできます。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

【和田山城 御城印(ごじょういん)】
■和田山城 御城印(ごじょういん)1枚
■サイズ:100×148㎜(はがきサイズ)
■紙

このショップでは酒類を取り扱っています。20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (38)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥330 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品