大聖寺城址 御城印(ごじょういん)
¥330 税込
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石川県加賀市にある大聖寺城址の「御城印」(ごじょういん)。
城主であった、溝口秀勝自ら図案化したといわれる五階菱と檜扇が配されています。
その後入城された山口玄蕃頭宗永の菩提寺でもあります全昌寺さんには、当館の以前の善五郎が五百羅漢を寄進されておられます。
御城印としてお楽しみいただけるほか、ポストカードサイズのフレームに入れてお楽しみいただけます。
■ご注意下さい
こちらの御城印や武将印は、お城や城跡の管理者が発行する入場などの証明書ではございません。個人が記念としてお楽しみ頂けるようお役立て下さいませ。
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〈大聖寺城について〉
大聖寺城は鎌倉時代に築かれた城です。戦国時代には一向一揆の拠点となっていましたが、織田信長によって加賀が平定されると、信長は柴田勝家に命じて城を修復させました。1583年(天正11年)の「賤ヶ岳の戦い」で勝家が敗れた後は、溝口秀勝が入城しています。「関ケ原の戦い」では時の城主、山口玄蕃頭宗永が西軍についたため、前田利長に攻められ落城しました。その後は前田家の家臣が城代を務めましたが、元和の一国一城令によって廃城となりました。しかし1639年(寛永16年)には前田利治が7万石を分けられて大聖寺藩を立藩し、跡地に大聖寺陣屋を設けました。
現在は錦城山公園として整備されており、茶室の長流亭は小堀遠州の設計によるもので国の重要文化財に指定されています。
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【大聖寺城址 御城印(ごじょういん)】
■ 大聖寺城址 御城印(ごじょういん)1 枚
■サイズ:100×148㎜(はがきサイズ)
■紙
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